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MiYA
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指の手術で入院しました。なぜ突然手術になってしまったのか!?

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2017年11月30日に指の手術をしました。

私のTwitterをフォローしていただいている人はご存知かとは思いますが

まさか、自分の人生で手術をする日がくるなんて驚きです。

目次

化膿性腱鞘炎で指を手術

手術をしたのは、左手の人差し指です。

病名は化膿性腱鞘炎

なぜ手術をすることになってしまったのかの経緯です。

原因はピンセット

最初の事件は2017円11月18日。

最近アクセサリー作りにはまっていて、その日も小さいビーズなどを飾りにつけるため、先のとがったピンセットを使っていました。

右手にピンセットを持って、左手でピアスの金具を持っていました。

そしてちょっと手が滑り、右手で持っていたピンセットが左手の人差し指の指先に

プスッ!!っと軽く刺さったのです。

その時は、

[chat face=”1597624801360.png” name=”MiYA” align=”left” border=”none” bg=”red”]痛っ![/chat]

っとなったものの、血もほとんど出ず、傷口もほとんど見えないよう状態でたいしたことないと思っていました。

その後も刺したところは血も出ず腫れたりもしていません。

異変は次の日の夕方から

ピンセットで指をさしてしまった日は何事もありませんでした。

ですが、次の日の夕方くらいから、指の様子がちょっとおかしい。

でもその日も指を曲げるちょっとなんか痛いかなーくらいの感じでした。

ピンセットで刺したのは第一関節の上の指先で、痛みが出ているのは第二関節から下で全然場所も違うし、刺したところは腫れてもいないし痛くもないので、まさかそれが原因だなんて思ってもいなかったのです。

朝起きたら腫れている

前日の夕方からちょっと痛いかなと思っていた左人差し指が翌朝腫れている…。

すごい痛いというわけではありませんでしたが、第二関節から下全体がボワッと腫れている感じで、今までに経験のない気持ち悪い腫れ方でした。

でもその時も、どこかでぶつけたかな?何かが当たったのかな?くらいの軽い感じで考えていて、湿布をしていればすぐに治るだろうと思って、そのまま夜寝ました。

腫れ痛みも増して整形外科受診

よくなっているだろうと思って目が覚めた4日目。

あれ??

前日より腫れがひどくなっている感じだし、痛いし

[chat face=”sticker_new_049_bg_1597497614172.png” name=”MiYA” align=”left” border=”none” bg=”red”]指の関節が曲がらなくなってきている…[/chat]

これは結構ヤバい感じなのかもしれない。

近所の整形外科へ行くことにしました。

たぶんレントゲン撮って骨に異常がなければ安静にして終わりくらいだろうと考えていました。

整形外科でまず先生に指をみせた瞬間にちょっと先生の顔が曇る…。

「これは、すごーく嫌な腫れ方をしてるね…。最悪の場合は切開になるかもね。」

「もしかしたら薬でよくなるかもしれないからちょっと様子をみようか。」

[chat face=”sticker_new_046_bg_1597497649998.png” name=”MiYA” align=”left” border=”none” bg=”red”]えっ???切開???[/chat]

整形外科へ行ったらレントゲンを撮るものだと思っていましたが、レントゲンも撮らず、いきなり切開という話…。

先生に指先をピンセットで刺した話をしたら、たぶんそれが原因になっているかもしれないということ。

刺したところから細菌が入り、腱に沿って広がってきている感じだということでした。

整形外科の先生に最悪の場合は切開と言われましたが、ほんとに最悪の場合だからということで、抗生物質の薬でよくなると信じていました。

薬を飲んでもよくならない

薬を飲み始めてから1週間。

抗生物質の効果があまり出ていないようで、腫れと痛みもあまり変わらず…。

「これはもう手の専門の先生がいる病院を紹介するから。」

と言われてしまいました。

[chat face=”sticker_new_046_bg_1597497649998.png” name=”MiYA” align=”left” border=”none” bg=”red”]これは、もしや、最悪の場合の方なのでは…[/chat]

紹介状をもらい手の専門の先生のところへ

整形外科の先生が手の専門の先生に連絡をしてくれました。

すると、その日は手の先生は診察日ではないけれど

「すぐに診たいからすぐに来て!」ということらしい…。

大きな病院で予約をしないと行けないようところなので、紹介状をもらって予約してから来週くらいなのかなと思っていましたが、すぐに来てって…。そんなに私はヤバい感じなのかと、ものすごい心配になりました。

でも早めに診てもらった方が安心もできるしと思って、すぐに手の専門の先生のところへ行きました。

そして、私の指を見た瞬間

「明日手術するよ!」と…。

[chat face=”sticker_new_046_bg_1597497649998.png” name=”MiYA” align=”left” border=”none” bg=”red”]えーーー!!!???[/chat]

整形外科の先生から切開になるかもと言われていたけで、ちょこっと指に麻酔をしてちょこっと切るくらいだと思っていたんです。

切開って本気の手術だったのか…。

「今から説明するから家族の人呼べるかな?」

と言われ、すぐに仕事中の夫へ電話。

なんか医療ドラマでみるようなガンの告知のような場面…。

夫もまさかの明日手術なんてビックリだったようで、仕事を早退してすぐに来てくれました。

指の状態と、どういう手術をするのかということを先生に説明されて明日の手術のために、血液検査とMRIを撮ってその日は終わりました。

病名は化膿性腱鞘炎

そして入院

突然明日手術・入院と言われ、パニックです。

とりあえず、家に帰ってから入院に必要な物を準備して、入院に必要な書類を書いて

さらには夫はもう何年も洗濯機を使っていなくて、使い方がわからないというので、使い方を教えて

子供が学校へ持って行くもの、着ていくもの、連絡帳やプリントの確認などやることを教え

大事な保険の書類や通帳などの場所を確認したり

もういきなりやることがいっぱい!!

家族中でパニック状態。

ほんとはもっといろいろ確認事項があったのだけれど、入院する病院は家から徒歩5分もかからない場所にあるので、何かあればすぐに行ける距離なのでなんとかなるかと疲れ果てて途中で諦めました…。

そして翌日の朝入院。

長くなってしまったので、手術と入院生活・かかったお金の話など、また続きを書きます。



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