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沖縄本島で子供と一緒にシュノーケリングするなら備瀬崎ビーチがおすすめ!必要な持ち物は?

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毎年家族で夏に沖縄旅行をしています。

夏に沖縄へ行く目的はもちろん海!

海で遊ぶのが目的でいつも子供の夏休みにあわせて沖縄へ行っています。

子供がまだ小さい頃は綺麗なビーチでちゃぷちゃぷ遊ぶ程度でしたが、小学生になり海での遊び方も少しずつ変わってきています。

我が家がよく行く海をご紹介します。

目次

シュノーケルができる沖縄本島のビーチ

ビーチによってはシュノーケルは禁止というところ多くあります。

シュノーケル目的でビーチへ行くのであれば事前にシュノーケルができるかどうか確認しておく必要があります。

我が家はいつも本島北部い滞在しているので、北部の方の海にいることが多いです。

備瀬崎

子連れで楽しめるおすすめの場所は備瀬崎です。

備瀬崎の場所は、美ら海水族館の近く「備瀬のフクギ並木」を抜けた岬の先端に備瀬崎があります。

駐車場は1台500円。

2017年の夏は1回止めて500円を払えば24時間出入り自由で、500円だけで何度でも止めることができました。

現在は変わっているかもしれませので、行かれる方は確認をお願いします。

トイレは駐車場横にあります。

無料のシャワーなどはありませんが、周辺に有料で貸してくれる施設があります。

海岸へ降りると海の綺麗さに驚きます!

海の中へ入らなくてお魚がたくさん見えちゃいます。

岬の先端なので景色も最高に素敵です。

サンゴで怪我をしないようにしっかりと注意をしていれば小さな子供でもお魚をみて楽しむことができます。

潮の満ち引きで流れが強くなったり

潮の流れの向きが急に変わったりということもあるので注意が必要です。

シュノーケルで準備するもの

沖縄旅行の我が家の荷物。

家族3人それぞれスーツケースをひとつずつ持ち歩きますが、夫の一番大きなスーツケースは海で使うものしか入っていません!


子供に必要な物も含めてスーツケースの中の荷物の詳細をご紹介します。

マスク+シュノーケル

小学生になってから子供もシュノーケルを使う練習をしています。

ですがまだまだうまく使えなかったりすぐに飽きてしまったり…ですが、一応荷物には入れて持っていっています。

サイズが合っていないと水が入ってきたりということもあるので、子供に合った物が必要です。

マリンシューズ

我が家のシュノーケルはガッツリ沖へ出てというのではなく、子供と一緒にビーチで楽しくという感じなので、足ひれは使っていませんが、サンゴや貝殻が足にあたってしまうと切れて怪我をしてしまいますし、海には危険生物もたくさんいますので、マリンシューズは絶対必要です。

ライフジャケット(シュノーケリングベスト)

ライフジャケットは最初の頃は使っていなかったのですが、 子供の行動範囲も広がり、あるとやっぱり便利ですしいざという時の安心感もあるので、安全のために着用します。

ラッシュガード

沖縄の強い紫外線から守ってくれます。海の中の危険生物やサンゴや岩などの怪我にも注意しましょう。

小さい子供は体温低下や体温調節のためにもラッシュガードを着ておけば安心です。

半袖のものもありますが沖縄の海では長袖がおすすめです。

 水中のぞきメガネ

シュノーケルが使えるようになれば必要なくなるかもしれませんが、小さい子供でも海の中の魚をくっきり綺麗に見ることができるので、これがあると小さな子でも楽しめるのでおすすめです!

沖縄本島ではイオンやサンエーなどの大きなショッピングモールなどもあるので、現地で必要な物は買うこともできますし、ビーチやマリンショップなどでもレンタルしてくれるところもあるので、事前に準備できなかったり、荷物を少なくしたいという人は利用するといいですね。



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