今年も固定資産税の納税通知書がきました。
春は税金の支払いが続くので一気にお金が吹っ飛びます。
しかも今年は国民年金の2年前納の年だったので
国民年金の納付もあり
通帳の金額が気づいたらヤバい!というくらいに減ってしまってました。
ちなみに国民年金は2年前納で
387,540円(付加保険料込み)
今年分から2年前納もクレジットカード納付ができるようになっていたのですが、すっかり申請を出すのを忘れてしまっていて、口座振替のままになっていました。
この金額をクレジットカード払いにしていたらポイントがたくさんついたのに…。
もったいない……。
次は忘れないようにクレジットカード納付の申請を出しておかないと。
固定資産税
年に一度この支払いが一番ドキドキです。
金額が大きいのですが、口座振替にはしておらず、いつも郵便局か銀行へ行って現金で全期を一気に納付をしているので、いつも窓口の人にビックリされます。
納税額公開
私が保有している不動産については詳しく公開していないので、金額だけ公開してもどの程度のものなのかよくわからないかもしれませんが…
なぜこんなにも支払いをしなくてはいけないのかいつもモヤモヤとしています。
今回納付した額は
513,600円
高い…。
でも毎年少しずつ評価額が下がっているので税額も下がってきてはいます。
クレジットカード納付に対応してほしい
今は固定資産税もクレジットカード納付ができる自治体が増えてきているようですが、私の場合は、コンビニ払いもクレジットカード納付にも対応してくれていないので、口座振替か銀行・郵便局での納付に限られているのですごく残念です。
これだけの金額をクレジットカードで納付できれば…。
これでも数年前からは郵便局での納付にも対応してくれるようになったのでまだいいのですが、それまではいくつのか銀行・信用金庫に限られていて、納付できる銀行が近くにないので、大変でした。
口座振替にしていない理由
納付するのが面倒ならば、口座振替にしてしまえばいいじゃないか!と思いますよね。
一度はそうしようと口座振替依頼書に記入してみたのですが、結局提出していません。
自分の意志でお金を引き出して支払いをしないと、いつの間にか口座振替されてお金がなくっているというのがコワいのです。
きちんと口座から振替される日をを把握して確認していればいいだけのことなのですが、ズボらな私は忘れてしまって気づいたらお金がない!なんてことになりそうなので…。
建物が建っていない宅地に要注意
私が保有している不動産で建物が建っていない宅地があります。
以前は家が建っていたのですが、空き家になり古くなって危ないというのでずいぶん前に解体されていました。
登記の手続きなどの関係で市役所の課税課でお話しをしたんです。
翌年、その土地の税額がぐんと上がってしまっていました!
それまでの6倍くらいになっていたんです。
宅地で建物が建っている時は、税額軽減の特別措置が適用されていたんです。
今は古い空き家が増えて問題になってきているので
空き家対策の法律がいろいろとできて変わってきています。
確認しておかないといけないです。
→ 住宅:空家等対策の推進に関する特別措置法関連情報 – 国土交通省
まとめ
収入が少なくても固定資産税の納税通知書は届いてしまいます。
今の収入でギリギリすべての税金・保険などが支払えている状況です。
人口も減ってしまい、今は評価額と同じような金額では売却も難しく、売値がいくら安くても買い手がつかないよう場所でもあるので、今後の不動産運用をしっかりと考えていかなくてはいけません。
これから、住民税と国民健康保険料もくるんだった…。