健康診断で今回はじめて乳がん検診でマンモグラフィーも体験しました。
マンモグラフィーは痛い!という人と、たいしたことないよ!という人といるので自分はどうなんだろうと思っていましたが…
結果は
[chat face=”miya4-1.png” name=”miya” align=”left” border=”none” bg=”red”]ものすごく痛い!![/chat]
です。
想像していた以上の痛みでした…。
マンモグラフィーをする前にバリウムの検査をしていたので、お腹が張って気持ち悪い気分のまま、さらに乳房の強烈な痛みでほんとにつらかったです。
はじめてのマンモグラフィーは
最近、北斗晶さんや小林麻央さんなど乳がんになる有名人の話が続いていたので、女性は心配に思っている人も多いと思います。
私も40歳になるので、乳がんはすごく気になっています。
今回乳がん検診自体が初めてだったので、いろいろと初体験でドキドキでしたが、まず視触診からでした。
普段気にはなっているものの、自分で触診してみることはほとんどないので、視触診されることの少し恥ずかしさと、何かあったらどうしようという不安な気持ちでした。
視触診では特に異常はなし。まずは一安心。
マンモグラフィーは乳房を挟むで撮影するというのはわかっていましたが、どのようにするかは全く知らなったのですが、
透明な板に乳房をぐいぐい引っ張り入れられ、さらにぐいぐい挟まれていくのです。
生理前は乳腺が張ってきて痛みが強いというのを聞いていたので、それを避けて検診に行きましたが、そんなの関係なく激痛!!
久しぶりに痛すぎて泣きそうになりました(笑)
こんな痛みに耐えられるのは女性じゃないと無理かもと思うくらい。
縦方向と横方向と撮影され、右左で合わせて4枚撮られました。
「もう少し歳をとれば痛くなくなりますよ!」検査技師のお姉さんに笑って言われましたが、ほんとに痛くてつらかったです…。
痛みの場所にがんの場合も
生理前に乳腺が張ってくると乳房が痛む人も多いですよね。
ほとんど場合は乳腺やホルモンの関係などでの痛みのようですが
普段から乳房に何らかの痛みを感じている人は、痛みの場所ががんとして発見されるということもあるようです。
ですから、乳房が張ってない時にマンモグラフィーを受けたいと思うのですが、あえて痛みがるときに受けるということもがんの発見につながることもあるということです。
マンモグラフィーには効果がないという話も
マンモグラフィーについてはいろいろと意見があるようで
放射線量もかなり多いようですし、実際にマンモグラフィーで発見されるものは過剰診断であるという話もあります。
実際にマンモグラフィー検査で乳がんを発見できたという人はどのくらいいるのでしょう?
毎年検査をしていても、実際は自分の自覚症状でみつかるということも多いのです。
最近になって乳がんになる人の割合が増えてきていますし、それに合わせて自分の体は自分で守っていく必要があるのだと感じます。
安心のためにも検診を
自分が乳がんになるかもしれないと日々不安に思いながら過ごしているのは、体にストレスを与えてしまっています。
検診によって何もなければまた安心して毎日が過ごせるようになりますし、何か発見されたとしても、早期発見で治療がはじめられます。
私も今回はかなりつらい健康診断となりましたが、自分の安心のためにも1年に1度は健康診断をしていこうと思っています。