新学期がはじまると家庭訪問がありますよね。
我が家も明日家庭訪問の予定になっていて、慌てて家を片付けて掃除をしているところです。
最近では玄関先で話をするという学校も増えているようです。
うちの子供の学校は昔と変わらず先生に家に上がっていただきお話しをするスタイルです。
家庭訪問でのマナー
最近では事前に学校から家庭訪問は玄関先でと通知があるところも多いようです。
先生も1軒1軒すべて家に上がって対応をしていると時間もかかり大変であったり、玄関より中はプライベートな場所になるため、その配慮なのでしょうか。
私は普段マメに掃除をするタイプではないので、来客がある度に掃除が大変です。
家庭訪問が玄関先でというところはすごくうらやましいです。
しかも狭いマンション住まいなので、応接間や客間がある訳でもないので、普段の生活スペースに先生をお迎えしなければいけません。
余計に掃除に気をつかうので疲れます…。
玄関先ではどのようにする?
玄関でお話しをする場合は、立って話しをするのか、座って話しをするのか迷いますよね。
玄関で話をすることになった時は、どうぞお座りくださいと言って座ることをおすすめしましょう。
玄関に座布団を用意しておくといいと思います。
先生が立ってお話しをされる場合は、もちろん自分も立つようにします。
部屋に上がってもらう時にお茶やお菓子は?
部屋に上がってもらう時にも、事前に学校からお茶やお茶菓子などは用意しないようにと通知あるところもあるようです。
そういう場合は基本的にはお茶の用意はなくても大丈夫です。。
うちの子の学校ではそのようなお知らせもないので、お茶やお茶菓子は準備しなければいけないのかどうか迷うところなのです。
子供が1年生の時は、暑い日だったので冷たいお茶を出しましたが、先生は手をつけませんでした。
保育園の時も家庭訪問はありましたが、その時の先生はほとんどみなさんしっかりとお茶を飲んでいかれました。
学校や幼稚園や保育園などの違いもあるかもしれませんが、先生によってもそれぞれだと思います。
お茶菓子は特に必要ないかと思いますが、私が出すときには、小分けされて袋に入っている小さなものを準備するようにしています。先生が手をつけることがなくても、どうぞお持ち帰りくださいと声をかけることもできるからです。
お茶は緑茶・日本茶などが一般的だと思います。
その日の気温によっても違いますが、暑い日には冷たい麦茶でも問題ないと思います。
コーヒーや紅茶などは好みもあり、飲めない先生もいると思いますので避けた方が無難ですね。
おもてなしの心が大切
いずれにせよ人をおもてなすという気持ちが大切なのです。
各家庭によって生活スタイルや接客スタイルも違いますので、どのような形でもおもてなす心をもって接していれば気持ちは伝わるものです。