瀬戸内海の島々を舞台に、3年ごとに開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が、2016年に開催されます。
春(2016年3月20日~4月17日)
夏(2016年7月18日~9月4日)
秋(2016年10月8日~11月6日)の日程です。
瀬戸内国際芸術祭とは
豊かな歴史と風土の瀬戸内で開かれる現代アートの祭典です。3回目となる「瀬戸内国際芸術祭2016」のは、春、夏、秋の3期、計108日間となります。 中西讃の島々も会場に加えた瀬戸内海の12の島(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島[春のみ]、本島[秋のみ]、高見島[秋のみ]、粟島[秋のみ]、伊吹島[秋のみ])と高松港・宇野港周辺の各会場で、様々な現代アート作品が楽しめます。
作品鑑賞パスポートのおすすめ
販売価格 一般:5,000円 高校生:3,500円 ※価格は税込
春・夏・秋の108日間利用できて、総額25,000円以上が含まれるお得なチケットです。例えば直島だけ巡る場合でも、総額6,690円が作品鑑賞パスポートに含まれます。
お目当ての島や作品だけであれば個別でも大丈夫ですが、春・夏・秋の108日間利用できますので、かなりお得になります。
パスポートの購入はコンビニや旅行代理店窓口、瀬戸内のいろいろなところで販売されています。
各島へのアクセス
岡山県・香川県の各港からフェリーを利用します。
瀬戸内国際芸術祭2016の期間限定で利用できるフェリー乗り放題3日間乗船券というのも発売されており、ゆっくりと瀬戸内の観光もしながら作品鑑賞するのもいいかもしれません。
→ アクセス
瀬戸内国際芸術祭2016 公式ガイドブック
「瀬戸内国際芸術祭2016 公式ガイドブック」が発売されており
これがあればより深く作品を楽しめると思います。
全エリアの詳細な地図や作品の説明、宿泊場所やグルメの情報など
瀬戸内の魅力がいっぱい載っています。
瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック [ 北川フラム ]
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