我が家のパソコンのOSはWindows7です。
ずいぶん前からWindows10へのアップグレードのメッセージが出ていて、一度は勝手にアップグレードへのカウントダウンがいきなりはじまりビックリしたりもしましたが、それを阻止して、アップグレードした方がいいのか決められず保留にしていました。
ですがWindows10への無料アップグレードが7月29日までと期限が近づいてきており、Window7のサポート期間終了までの時間を考えると、やはりアップグレードしようかなという気持ちになってきています。
Windows10アップグレードのメリット・デメリット
最新のOSを無料で使う事ができる
これまではOSのアップグレードは有料でした。期間限定にはなりますが、最新のOSにアップグレードできるというのはすごくありがたいです。
今のパソコンが壊れるまでは使いたいと思っているので、今のWindows7のままでは延長サポート期限が2010年1月14日までとなっているので、それまでしか使えなくなってしまいます。
今まで使っていたテレビ視聴ソフトが使えない
Qosmio AV Center というソフトを使ってテレビの視聴・録画をしていたのですが、Windows10には対応しないようで、使えなくなってしまいます。
実は今使っているパソコンはこれを使いたくてパソコンを買うときに選んだというのもあるので、使えなくなってしまうのはどうなのかというので、アップグレードを悩んでいた一番の理由なのです。
これ以外ではパソコンを使って何をするわけでもないので、アップグレードに悩むものはないのですが…。
テレビを買うことにしました
今のままWindows7にしておいて、いずれパソコンは買うということも考えましたが、やはり我が家ではテレビの方が重要視されているようなので、家に1台しかなかったテレビですが、新しくテレビを買うことになりました!
ということで、OSはアップグレードをして、壊れるまでは使い続けようということです。
うまくアップグレードできるかというのも心配なのですが、無料アップグレード期限も近づいてきているので、やってみることにします。