多くの人たちは本業の仕事があって収入に満足できなかったりという理由で在宅ワークに目を向けると思います。
あくまでも本業があってのことなので、副業としての在宅ワークで成功する必要はありません。
そうなると本気になれないという部分がでてきてしまいます。在宅ワークを本業としようとなると大きなリスクがあるため、難しいのです。
主婦だからこそできる在宅ワーク
主婦は収入が少ないという同じ理由でも家計を管理していため、どれだけの生活費が必要でありどれだけの足りない収入分を補わなければいけないかということがよくわかります。
主婦は育児や介護、旦那様の転勤など外へ働きに出かけることが難しいという様々な事情があります。
そうなると、収入を得ることができる仕事として内職・在宅ワークというのに絞られてしまいます。
主婦はほかに本業がある人とは違って、在宅ワークしか選択できないという場合が多く、在宅ワークをしなければならないという思いが強く、在宅ワークの成果にも大きく反映しやすいのです。
主婦がライターに向いている理由
在宅で空いている時間を有効活用して、いくらかでも収入を得たいと考えている人は多いと思います。
昔からよくある、シール貼り、宛名書きというような内職の仕事は今現在でもあるのですが、会社とのやりとりや、家での商品の保管場所などを確保しなければいけません。
特に小さい子供がいる場合などは、売り物の商品を家に保管するということは難しくなります。
その点、ライターは記事を作成するということが仕事になります。
インターネット上でのサイトやブログなどに掲載する記事を必要とする会社や人とのやりとりとなります。記事は電子データとして作成して納品する方法がほとんどです。多くは電子メールに添付して送信するか、指定されているウェブにアップロードするような方法です。
ですから最低限、家にパソコンがあればすぐに仕事をすることができます。
インターネット環境が整っているのであれば、家だけでなく、外へパソコンを持ち出して気分を変えてカフェで仕事をするなんてことも可能です。
主婦だからこそ、育児や家事の経験などを記事にできたり
日中パソコンやスマホで情報を収集する時間もとりやすいと思います。
在宅ワークの求人の探し方は?
じゃあ、いざ在宅ワークをやりたいと思ってもどのように仕事をみつければいいのかです。
インターネットで在宅ワークで検索をすればたくさんの情報がでてきますが、すべてが信頼できる会社・案件ではないということです。詐欺の被害に遭ったという事例も多く取り上げあれれているため、実際に在宅ワークに踏み出せないと不安に感じている人も少なくないと思います。
実際私も、あるサイトの在宅ワークに問合せのメールを送ったところ、それ以降迷惑メールが大量に送られてくるようになってしまうという経験をしたことがあります。
安易に問合せをするのではなく、きちんとした会社の規模や情報、ホームページなどを確認することが大切です。
ですが直接会社に問合せをするというのは不安ですし、踏み込む勇気も必要です。
今私が少しだけやっているのはランサーズというクラウドソーシングです。
クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集(無料)
仕事をやってほしい人と仕事したい人とのマッチングサービスです。
いろいろな種類の仕事が紹介されており、パソコンの知識が少ないような私でもできる記事作成やネーミングの案件など、簡単なものもたくさんあります。
できる人にはホームページ作成やシステム開発・アプリ開発など本格的な案件も多いです。
1記事500文字作成して500円くらいになるような仕事もあり、頑張ればかなりいい収入になると思います。1記事200文字程度の簡単なものもありますので、文章を書くのが苦手かもと思っている人でも、気軽に挑戦してみるといいでしょう。
少しずつ経験を積むことでいい記事をかけるようになってくるのだと思います。